思考錯誤録

頭でっかちな人間の見た景色

【雑記】2019年の1文字!

今日から仕事だったり、明日から学校だったりと、2019年が本格的にスタートしますね。
(自分は3が日ずっと仕事してたので、あまり正月気分は味わえなかったけれど…)


新年のごあいさつをきちんとしたいな、と思いつつ、あまりポジティブなことが浮かばないなあなんてごちゃごちゃ考えていたら、あっという間に1週間経ってしまっていた。



毎年新年会で、今年の1文字を発表し合うということをやっている。それをパクってクラスで書き初めとともにやってもらったりもした。

年末に振り返って決めるよりも、今年どうしたいかを考えて決める方が楽しいと思うし、惰性で生きている自分に気付けるのもいいなと思っている。


昨日がその新年会だったので、何日か前から何にするか悩んでいた。

昨年後半から仕事が詰まってきていて、自分のことを考える時間が、ふたたび減ってきている。そんな中で、普段の暮らしをきちんと整えていくことの大切さも少しずつ分かってきてもいる。
その辺りのバランスをとる、というのもひとついいかなと思った。

それぞれの仕事は、というと、昨年は便利屋的に頼まれたところで仕事をするようなことが多く、その場その場の瞬発力を鍛えられた。

その一方で、塾の仕事では受験までの限られた時間の中で、段階を踏んで勉強を進めていく、という長期的な視点をもったやり方が少しできた。

では、そこからどうなりたいか、というと、まだはっきりしていないので、今年はそこをきちんとやっていかなければならない、というところ。


で、最終的に決めた1字が

「燃」


ゴールが見えていない以上、目の前にあることをしっかりやっていくのが一番。
完全「燃」焼。

それは、仕事も遊びも全てそう。
無駄と言われそうなことだって、全部、めいっぱいやる。それが、ひとつひとつを楽しむことにつながると信じて。

遊びだって、既存の何かや誰かに楽しませてもらうんじゃなく、自分で楽しいことを考えて、実行。
一緒にそれを楽しめる仲間をどんどん増やす。
スマホの中より目の前にいる人との時間をしっかり楽しむ。

長期的な目標がない以上は、たとえ自分の命がこの1年で終わったとしても構わないような、大晦日に「燃」えつきたと思えるような、そんな一年にしたい。

2019年、命を「燃」やして生き切る。
それをテーマにしていこうと思う。